AGA遺伝子検査

AGAの遺伝子検査

AGA治療を専門とするクリニックの中には、AGAの遺伝子検査というものがあるのですが、

 

 

「AGAの遺伝子検査って何を検査するの?」

 

「遺伝子から何が分かるの?」

 

 

と疑問に思っている人も多いはず。
そこで、AGAの遺伝子検査について簡単にご紹介したいと思います。

 

AGAの遺伝子検査から分かることは、以下2つです!

 

 

    1.AGA(男性型脱毛症)になるリスクが高いか低いか
    2.フィナステリドの感受性が高いか低いか

 

 

AGAの遺伝子検査についてはいろんな憶測がありますが、検査結果から分かることはこの2つです。

 

ジヒドロテストステロンと結合して脱毛因子を産生する男性ホルモンレセプターの遺伝子
にはCAGリピート数とGGCリピート数というものがあります。

 

このCAGリピート数、CAG+GGCリピート数の合計からフィナステリドの感受性と
AGAのリスクが分かるのです。

 

 

1.AGA(男性型脱毛症)になるリスクが高いか低いか

薄毛でお悩みの人は、

 

「自分がAGAなのか、AGAではないのか?」
「抜け毛、薄毛の原因はAGAなのか?」

 

ってことをまず知りたいですよね。
AGAの遺伝子検査から分かるCAGリピート数とGGCリピート数の合計から

 

 

”AGAになるリスク”

 

 

がある程度分かるのです。

 

  • CAGリピート数+GGCリピート数39以下・・・AGAのリスクが高い
  • CAGリピート数+GGCリピート数39以上・・・AGAのリスクが低い

 

とされています。

 

この数値を知ることで、自分の薄毛の原因がAGAによるものなのか、そうでないかが
ある程度分かるというわけです。

 

まだ、”脱毛症は発症していないけど、将来が心配”って人も中にはいると思いますが、
この数値を知ることで将来自分がAGAになるかどうかってことが分かるわけです。

 

 

 

2.フィナステリドの感受性が高いか低いか

AGAの治療薬であるプロペシアの主成分は、
5α-リアクターゼの働きを抑えるフィナステリドと呼ばれる成分。

 

CAGリピート数を調べることでこのフィナステリドの感受性が高いか低いか
がある程度分かるのです。

 

どんな薬もその効果の現れ方は人それぞれです。
風邪薬一つにしてもよく効く人、あまり効かない人がいますよね。

 

同じように、AGAの治療薬であるプロペシアも

 

  • プロペシアがよく効く人
  • プロペシアあまり効かない人

 

がいるのですが、CAGリピート数から分かるフィナステリドの感受性によって
プロペシアがよく効く人、プロペシアがあまり効かない人がわかるのです。

 

一般的には、

 

  • CAGリピート数24以下・・・プロペシアが効きやすい
  • CAGリピート数24以上・・・プロペシアが効きにくい

 

と言われています。

 

上記の数字はあくまでも一つの目安ですので、はっきり断定的なことは言えませんが、
AGA治療を受ける上では一つの目安として知っておいたほうがいいですよ!

 

 

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